安曇野市議会 2022-12-23 12月23日-06号
・話しながらみんなで楽しく食事をするのは、食育基本法の中に載っているが、おしゃべりをするのではなくて、黙食のメリットもあると思っている。 ・黙食が、子供たちのメンタルヘルスに対する副作用があるということも理解しないといけない段階に来ている。 ・黙食を緩和するのは理解できるが、感染リスクが気になる。 審査を継続したいとする意見。
・話しながらみんなで楽しく食事をするのは、食育基本法の中に載っているが、おしゃべりをするのではなくて、黙食のメリットもあると思っている。 ・黙食が、子供たちのメンタルヘルスに対する副作用があるということも理解しないといけない段階に来ている。 ・黙食を緩和するのは理解できるが、感染リスクが気になる。 審査を継続したいとする意見。
しかし、食育の観点をかんがみ、感染状況を見極めながら、できるだけ早期の緩和に向け取り組んでいきたいとの説明がありました。 委員から、最近では国や県において黙食の緩和について通知が出されているが、市の取組との整合性はとの質疑があり、行政側から、国や県の通知は承知している。
環境、食品リサイクル、農業体験、食育、CSR・コーポレートソーシャルレスポンシビリティー、この略ですが、企業の持つ社会的責任、企業の持つ知恵、マネジメントシステムなど持つ大手民間企業、民間大手有名企業とJAあづみ・農業協同組合員並びに安曇野市と三者連携で相互のメリットを追求していくことを構築することを、私は願うものであります。
本市では、自校給食で培った特色ある献立を御家庭でも御活用いただけるように、また、学校給食が進める地産地消や食育に関する理解と関心を深めていただくことを目的として、平成26年4月から、市のホームページ上でこんこんレシピと題した学校給食レシピサイトを公開しており、現在では累計40万件を超える閲覧をいただいているところでございます。
今まで私は一般質問で、安曇野型食育を4給食センター維持の下に構築していくことを質問してきました。今日は、これからの堀金学校給食センターの将来展望について伺います。 市は、今後も堀金給食センターの維持管理を大切に、しかも末永く活用して、児童生徒の喜ぶ給食を作っていこうと固い決意で考えていますか。
学校給食は、食育という学びの場でもあります。義務教育は無償とする憲法26条に沿って、こうした学校給食費の無償化を進めるべきではないでしょうかと思っております。このことは、我が会派の臼井議員が質問しますので、ぜひ前向きな回答をお願いしたいと思います。 さて、その市民生活に関わる消費税についてです。3番目の質問に移ります。
給食は、発達期の子どもの体づくりばかりではなくて、食育という観点から重要な教育の分野だと私は考えています。市長のマニフェストの中にも、給食費の負担軽減がうたわれています。これは、市長でもこども教育部のほうでも結構ですけれども、御答弁お願いします。 ◎市長(百瀬敬君) 給食費の無償化でございますけれども、私もできることならば給食費を無償化していきたいと思っております。
また、昨今の物価高騰による保育園、小中学校の給食食材の高騰分を市が負担することにより、実質御家庭での負担を軽減し、引き続き、他に誇れる塩尻の自校給食、そして地産地消によるおいしい給食提供の堅持と、塩尻に生まれ育つ全ての子どもたちが食育により健やかに育ち、学べる環境をつくってまいります。
地元食材を使った本市の学校給食は、地元食材のおいしさが子どもたちから家庭にも伝わり、給食を通じてそれを支える農家、地域、子ども、そして親や大人たちの食への関心を高め、食育が地域全体で推進されております。 続いて、本市の給食費についてですが、市議会9月定例会の一般質問でお答えしましたとおり、現在、県下19市の中でも低額に設定しており、物価高騰が続く中において学校給食の運営は大変厳しい状況にあります。
食育に関連した取組では、昨年度から市内全小中学校で取組が始まっております「手作りお弁当の日」におきまして、地産地消をテーマにお弁当作りを行う堀金小学校と明科中学校の2校で、安曇野産農産物をお弁当の食材に活用していただきました。
公立保育園のお話ということでございますが、飯田市食育推進計画に基づいて地元食材の日を設定するなど、域産域消に取り組んでいるところでございます。 この域産域消の取組を進めていく先に、その地元に環境保全型農業者がいてくださって、地元の園へ食材を提供していただけるような姿が望まれるのかなというふうに思います。
週末には、プログラムに含まれている野菜の収穫などの食育体験に参加できます。 ほかにも、子育て支援が実り、十勝エリア唯一の人口増につなげた北海道上士幌町や、「北海道住みここちランキング」第1位で、子ども医療費無料、起業に補助金など制度充実で人口増加につなげた東川町などがあり、子育て支援を核としたまちおこしが参考になります。 それでは、具体的に3つの質問を、一問一答形式にていたします。
特に、この理念の中で掲げております食育と地産地消の推進につきましては、私自身の公約にも掲げておりまして、給食での使用材料や献立を通じまして、児童生徒、さらに保護者に、健全な食生活の大切さ、食文化、栄養バランスといった食育を積極的に推進していきたいと考えております。
この小中一貫教育には、当然、学校給食などを通じた食育も含まれるものであり、子供の発達段階に応じた系統的な食育の実践ができるものと考えます。このためにも、同一学区の小・中学校へは同一の学校給食センターから給食を提供する必要があります。 これらのことから、市内4か所ある学校給食センターの存在意義とともに、今後の一貫教育と、これに関する食育への取組について質問いたします。
教育委員会では、こうした実態調査を踏まえ、保護者の理解を得ながら健全な食生活や食育の推進に努めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。神社正幸議員。 ◆6番(神社正幸君) なかなか細かい点まで施策として実行していることに、むしろ驚きました。
教育目標といたしまして、小中一貫性のある教育環境づくりに努めること、生涯にわたり、知育、体育、徳育、食育の調和の取れた学習の充実に努めることなどを挙げ、二つあります下諏訪町コミュニティスクールの地域連携事業や、元気な下諏訪っ子学びの発表会における地域とともに歩む学校の在り方を追求してまいりました。
◆10番(平林英市君) 給食費も、やっぱり食育といって非常に重視する部分ですよ。それが別にするという言い方がちょっとおかしいと思うんですけれども、法律的にそうなっているのか、私は分かりませんけれども、ただそれでも、ちゃんと出している自治体もあるんです。 例えば、本当に近隣です。池田、松川村では、小学校で1人当たり年額3万5,800円を補助しています。中学校では3万6,600円を補助しています。
今、議員ご指摘のとおり、地域産食材の利用を早くから小諸市は進めてまいりまして、今後につきましては、食育の観点からも引き続きやっていきたいと思っております。また、地域の生産者の皆様には、今の議員のお話にもあったように、非常に栄養価の高い新鮮な野菜等を非常に安価でご提供いただきまして、本当にありがたいなということで、いつも感謝しております。
◎産業振興事業部長[農政・森林担当](上條吉直君) 捕獲鳥獣のジビエ利用につきましては、議員御指摘のとおり、近年積極的な捕獲推進による農作物被害の低減が期待されるだけでなく、地域資源の有効活用による農山村地域の所得向上、また命をいただく食育など教育の面からも全国的にも脚光を浴び、推進もされているところであります。
食育の推進、安全・安心の学校給食などの推進の観点からも安曇野の地場産物や県内産物等は積極的に使用していきたいと考えております。 ○議長(平林明) 臼井議員。